午後の紅茶

折角の休みが生憎の天気、晴れれば、水槽を洗っていろいろやる事あったんだけどね。仕方なしに午前中、あずけてあった機材を取りに行ってきて午後はゴロゴロかなと思いきや、イイものを忘れていた。この間、高田馬場に出た際に古本市で見つけました。多分これをジャケ買いって言うのかな?題名で即、購入。未だかつて一冊も読んだことのない島崎藤村を買ってしまいました。なんと小説 (春)なのです。初版明治41年10月18日発行、定価は90銭、これは昭和60年だけど、いつまでかかるかな。これからもこんな買い物が増えるかな。     をわり